樺沢紫苑著 病気を治す感情コントロール術 読書感想文

私は、家で家事手伝いをしております。

お蔭様で、毎日を穏やかで幸せな気持ちで過ごしています。

病気を治す感情コントロール術を読んで、

P19の「病気が治る人」「治らない人」の表で、自分が一番変わりたいと思っている所は、ストレスに弱くて、小さいことにクヨクヨしてしまう所です。

樺沢先生がおっしゃるように、「まあいいか」と思うようにしてみたら、ずいぶん楽になってきたようです。

不安なことは、家族や信頼する人に気軽に相談するようになり、笑顔が多くなり、毎日がより良くなっていると感じます。

また、「大丈夫」「うまくいく」「それでいい」等のポジティブな言葉は、声に出すととても心が落ち着きます。

 

以前は嫌いで避けていた人達の事は、「しょうがない」と思って赦したり忘れたりして、前向きになり、次に進むことが出来そうです。

病気が治らない原因である「不安」をコントロールして減らせるように、

「話す」「書く」で言語化して「行動する」ことで自分が安心出来るようにしたいと思います。

小さな心の浮き沈みに一喜一憂しない。足踏み状態になったら、前に進んでいると受け取ります。

 

先日、8月23日のファンクラブイベントで、樺沢先生としおんファミリーの皆様と一緒に「はぁって言うゲーム」をして、思いっきり笑って楽しんだ翌日の朝は、

「新しい朝だ!」という清々しい気持ちになれました。つながりの幸福物質である、オキシトシンが、バンバン出たのかもしれません。

 

焦らずに、ガス抜きを時々して、ドクターカバップで自分と向き合い、アウトプットする楽しさにフォーカスをあてる。

睡眠、運動、朝散歩をほぼ日で実践する。

悪口は言わない。嫌なことがあったら眠る。怒りやイライラは睡眠で本当に消えていきます。

感謝の気持ちを表し、人に親切にすることを心掛けたいと思います。

自分の思いが他の人に伝わるコミュニケーションが、リラックスしてより楽しく出来るようになりたいと思います。

 

樺沢先生、いつもありがとうございます。